中干しの時期
晴天の秋田は、お日様に恵まれ、稲は順調に生育しています。
田植えから一ヶ月くらいたつと、「中干し」をします。
田んぼに入っている水を抜き、カラカラの土壌にします。
そうすることで、稲の無駄な分けつを防ぎ、適正な穂数になるほか、稲が丈夫に育つようになります。
そして、土壌にも酸素が行き渡るようになるので、
土の中の有害物質がなくなり、健康な稲の生育につながります。
6月は雨不足、水不足もありましたが、7月現在、平年並みに苗も育っていますので一安心ですね(*^^*)
ただ、雑草がいつもより多く見られているので、防除しています。
これからも、グングン大きくなっていく稲を見守っていきます。
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